私の証言分が76ページ、課長の証言分が35ページという膨大な量でした。
課長の証言を改めて読んでどうやら体調悪化したようで、2~3日寝込んでました。今もまだ回復中です。
証人尋問の後、記憶が飛んで体調がひどく悪化し、回復途中だったのに・・・
上司の嘘の証言部分は、最初に読んだときは切り取って捨ててしまいたい衝動に駆られました。
数日後読み返し、やっぱり課長の証言はおかしい、と、冷静に読む事ができました。それでも
課長の証言で「重光さんが体調を崩してご迷惑をおかけしましたが、これからは無理しないようにしながら頑張りますと言った」と言うような部分はやっぱり今でも読むに耐えません。
「体調が悪いと訴えたのに、無理させて働かせて休職に追い込んだのはあなたでしょ!!!ご迷惑掛けられたのは私だ!!!」
東芝側がこの様な証言をする事自体、私を傷つける事になります。
裁判でこんな嘘の証言をしてまで、東芝・上司は何を守りたいのでしょう。
大企業のする事は正しいと思っている人が多いから、裁判でも嘘がまかり通ると思っているのでしょうか。考えが甘すぎる・・・と私は思ってしまうのですが。
裁判では公平に判定がなされる、そう信じています。
まだまだ裁判は続きます。
とにかく証人尋問で悪化した体調を整えなくては。
無理はしないけど、東芝の姑息な引き伸ばしなんかには負けないようにしなくてはですね
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