大量の労災・裁判資料を読み返していて、改めて思うのですが・・・
徹底したF課長の嘘だらけの陳述書や、労基署に提出された偽のタイムカードなどの資料、私への露骨な嫌がらせや裁判での引き伸ばし
さらには、10人以上もの会社社員・同僚へ圧力かけて、業務について口裏合わせた証言を労働基準監督署にさせる・・・
東芝はこれだけの資料を作ったり、証言で口裏合わせたりするのに、大変な労力使ったのではないか?長引く裁判でかかる費用も大きいのではないか?
さらには、大企業東芝とお役所の癒着としか思えない労災不支給判定、お役所への働きかけにも相当なお金をかけているのではないか。
嫌がらせをしたり、偽の証言をしたりで、私の裁判に関わった人もけっこうな数になるのではないか
私の労災を認定したとして、なにがそんなに会社に損なんだろう??
確かに労災保険金が少し上がるし、私は慰謝料を請求しているけど、その額をはるかに超えて、私の労災つぶしに東芝はお金を掛けているような。
ブランドイメージがちょっと傷つくかもしれないけど、そこは今後誠意
ある対応をしますとアピールしてブランドイメージを上げ、逆にメンタルヘルスを向上させれば私のような働けなくなったり自殺する社員が減って、会社にとっては良い事だと思うのだけど。
嫌がらせしたり、偽の資料を裁判所に提出して、自らブランドイメージを傷つけるほどの事なのかな?
私は働く目処が立ってないから、労災認定されないと生活ができず困るから必死になってしまっていますが。
ここまで必死の抵抗をする東芝の考えがやはりよくわかりません・・・
私には・・・
最初に私の解雇を決定した人物(本社の上部の方のようです)が責任を取りたくなくて必死になっており、そのためにたくさんの東芝社員が振り回されてるのではないか・・・
そう思えてしまうのですが・・・
そうでないとすると、
「社員はうつ病になるまで働かせて解雇する方針」
ということになってしまいますが・・・
やはり「うつ病になる社員は問題があるから解雇の対象」なのでしょうかね・・・
うつ病は誰でもなるし、自殺者が2名出る職場環境の方が異常で、改善されるべき事だと思うのですが。
東芝の真意はどこにあるのでしょう。
私は、治療を続けながら、当たり前の事である私の病気が業務上発生したものであり解雇は無効ということを、認めさせるよう、無理しないよう行動していこうと思います。
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