実家でのんびりできたようで、こちらに戻ってみると、実家に戻る前より体調UPしてますね。
実家では、親が借りてきた韓流ドラマにはまってみていました。
裁判の事もすっかり頭から抜け落ち、リラックスできたようです。
「審査請求決定書」を読んで受けたストレスによるつらい凝りなども、気がついたら楽になってました。
が、東芝側の唯一の証人である課長Fの32ページにもわたる嘘だらけの陳述書が先日届き、それを見て、怒りを通り越して呆れています。
私の主張に対し、徹底的に反論がなされていました。
全ての業務はたいした負荷が無かった、スケジュールに無理があるからできないと言ったのに無理やり働かせたとの原告の主張は事実と異なる、体調が悪いので仕事を変えて欲しいと訴えたのに仕事を押し付けられて体調が悪化した事については、体調の悪化を知らなかった、
原告の主張は事実と全く異なるとの主張が繰り返し長々と詳細に書かれてありました。
課長Fが証人尋問で嘘を突き通せないから、事前にこれだけ細かく反論してある陳述書を書いたのでは、と思わせるほど本当に詳細に反論されていました。
じゃあ、私はどうしてうつ病になり、休職する事になったんでしょうね??
会社は本当に楽です。全てはたいした業務でないといえばそれまでで、資料は全く提出しない、同僚の証言は会社に操作される。
裁判官には、私の証言を信じてもらう、同僚が2名自殺したと言う事実を受け止めてもらうしかありません。
いまさらこの課長の人間としての資質をとやかく言っても仕方ありませんが、どの面下げて、この嘘だらけの32ページにも渡る文章を書いたのでしょうか。
嘘をつくのは会社からの命令だったりもするのでしょうが、
部下に仕事を押し付けて障害者にして罪の意識は無いのか?せめて転職しようとか考えないか?
私が最初に体調悪いと訴えた時点できちんと配慮していれば私の病気がこんなに悪化し長引くこともなかったのに、自分の業績のために私に仕事を押し付け、復帰不可能な状態にまで追い込んだ、私の人生を大きく変えてしまった。F課長には大いに反省してもらいたい、のですが、東芝が裁判に勝った場合には、F課長は何事も無かったかのように会社からのおとがめなど無しなんでしょうね・・・
ああ、東芝は社員など使い捨ての対象としか見ていない、裁判でうまく押さえ込んだら、その功績により上司が出世してしまうかもしれない・・・部下を病気にした事などお咎め無し・・・なんとも変な仕組みです。
明日の裁判はどうなるのでしょう。
2年以上担当してくれ、会社が私に嫌がらせや威嚇をしてきた事を良く知っている裁判官が、人事異動により担当外になってしまうかどうか。
会社の対応はどうか。
いろいろ問題点が山積みですが、
早く裁判が進み、公正な判決が出される事を期待します。
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