いろいろあり、やっぱり疲れました。
同窓会、楽しかったんですけどね・・・やっぱり疲れてしまうのは相変わらず、うつ病の症状ですね・・・
何度も経験していることなので、ここは療養、と思って、お正月から3日までは何もせずのんびり過ごしました。
さて、弁護士が
「審査請求の決定が遅すぎる、人権問題として裁判する」と埼玉労働局・厚生労働省に電話をしたら、翌日の12月22日(金)に発送された「審査請求棄却決定書」
ですが、私が実家に帰省をしてしまったので、直接私宛に送られた「決定書」をしばらく見れないため、弁護士宛てに届いた「決定書のコピー」を実家に送ってもらいました。
それが届いたのが12月28日
「決定書」は22ページにも渡る、立派な書面でした。
裁判後の疲れ、帰省の疲れ、いろいろ疲れている状態で「決定書」をぱらぱらめくりざっと目を通しました。
書いてある内容は、結局、
会社上司・同僚が「業務でたいした負荷が無かった」と証言している
のでうつ病を発症させるだけの負荷が見当たらない、ことが22ページ中に何度も繰り返して書いてある、という感じでした。
あれ・・・?
審査請求で私が述べた反論・意見が全く採用されてない、というより全く無視・・・、これが、お役所が、きちんと調査した結果書かれた審査請求の決定書?
あれだけ決定に長い時間をかけて、内容はこれ?
読んで適面に具合が悪くなったため、取りあえず放置し、
「労災審査請求」「行政裁判(厚生労働省相手の労災認定の裁判)の手続きをどうするかに気持ちは向いてました。
が・・・とりあえず、もうすぐお正月だし、せっかく帰省して同窓会もあるし、お正月は労災・裁判を忘れてのんびり過ごすごすことにし、「審査請求不支給決定書」はしばらく放置していました。
そして、昨日4日になり、再度「審査請求棄却決定書」に細かく目を通しました。
改めて読んで唖然呆然、なんだこの書類は?
「審査請求は、何のためにあるのか?私が提出した業務資料や反論を全て無視し、なぜ会社側の証言のみを採用するのか、参与は反論の意見書を読んだのか???」
などなど怒りがこみ上げてきて具合悪化・・・
ああ、全く公正に判定されてない・・・
厚生労働省は、大企業への天下りが先が確保できるかどうかで認定結果を出しているのではないでしょうか?
ああ、次に向かって進まねば・・・
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