労災申請審査請求棄却決定(不支給)が出たと連絡がありました。
水曜日に弁護士と電話で話をし、参与会が終了してすでに2ヶ月近くになるのに、審査請求の決定が出ないのは遅すぎる、再審査請求、行政裁判を行えばどうか、という話をしました。
翌日木曜日に、弁護士が、埼玉労働局・厚生労働省に電話をして、
「審査請求の決定が遅すぎる、労災の決定に時間がこれだけ掛かるのは、病人に対する人権問題ではないか、裁判も考えている」、といった内容のことをいろいろ強く言ったところ、やっと、
結論として「労災不支給です」「翌日、不支給決定の書類を送付します」
とその日に回答がありました。
労災不支給になり、審査請求で逆転認定される例はほとんど無いそうですが、
厚生労働省預かりになり、なかなか決定が出なかったので、認定される可能性があるかなと、少しは期待していたのですが・・・
残念です。
当日はさすがに朝まで眠れませんでした。
「不支給決定の書類」は20ページ位のボリュームがあるそうです。
それが弁護士が決定が遅いと電話をした翌日発送できるということは
すでに「不支給」と決まっていたのに埼玉労働局・厚生労働省は発表を引き伸ばしにしていたということでしょうか・・・
まだ、「不支給決定書類」が手元に届いてないのですが、いったいどういう内容が書いてあるのでしょう、早く見たいものです。
不支給は、ある程度覚悟していたので仕方がありません。
先に進むしかありません・・・
今日はクリスマスです、とりあえずはメリークリスマス
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