「精神部会の意見書」ですが、弁護士がわざわざ「送付嘱託」で労基署に提出を求め、6月9日に手元に届きました。
「精神部会の意見書が提出されないということは、故意に提出されなかったとしか思えないくらいのことだ」と弁護士が言っていましたが、読んでなるほど…
会社側の証言のみを一方的に採用して「精神的負荷は強ではなかった」と結論付け、私の証言は全く採用せず、
さらには、「会社は資料を隠すから確保したほうがいい」とアドバイスされて、私が確保し提出した「当時の業務資料」と明らかに矛盾する内容でした。
圧力かけて同僚に嘘をつかせたとしか思えない同僚の供述書、
そのような行為をした会社も会社ですが、
その会社側の証言のみを採用して「精神部会の意見書」を作成し、不支給にした労働基準監督署の調査もまったく一方的で不当、
提出した「当時の業務資料」(頻繁に行われたトラブル対策会議や書かされた対策スケジュール等)はどう説明するのか?
もう、怒りを通り越してあきれてしまいました。
これでいいのか労災行政!会社側の証言のみを採用して不支給決定
この結果を受け、7月19日に埼玉労働局に審査請求で聴書の作成に行ってきました。反論はしてきたのですが、どうなるでしょう。
労災不支給以降、会社の偽装書類や精神部会の意見書など、こういうおかしな書類を多数見たためか、どうにも疲れがひどくて、このところは一日中ぐったりと寝ています。
ホームページのアップなどもいろいろ滞ってしまっております
あまり暑くならないので助かっています。ひたすら寝て体力回復せねば
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