前回公開した、組合からの書面に対する、私からの回答になります。
http://shigemitsu.blog40.fc2.com/blog-entry-1282.html
組合との現在の問題点は主に2点です。
・私の査定の調査
・会社と組合との間の、私の個人情報の漏えい(私の個人情報を勝手にやり取りしていた)
以下、東芝労組に送った書面です。
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2021年8月23日
東芝労働組合中央執行委員長 荒井聡 殿
2020年5月10日付で頂いた回答につき、以下、私からの回答です。私からの質問に対し、回答がなされていない部分がありますので、ご対応よろしくお願い致します。
1.私の基本給等の個人情報の入手(漏えい)について
私とMさんは、お互いに会話を録音しており、Mさんとの会話の音声は、手元にあります。
Mさんは、2018年3月13日に、私との電話で、「私の等級や基本給は、どこから入手したのか」と聞いたところ、「(私の)等級や基本給は会社から聞いた」と数回はっきり言っていますし、「(私の等級や基本給は)明細に載っていないので会社に聞いた」とも、言っています。これだけはっきりとした証拠があるのに、会社から組合への個人情報の漏えいが無かった、と言うには無理があります。確認が必要であれば、音声データを送付しますので、ご連絡ください。
また、賞与明細書から、組合員の資格や等級や基本給まで逆算する事が、組合に出来るのか、の確認はどうなっていますか。結果をお知らせください。
2.私の賞与査定
会社から組合への個人情報の漏えいの調査は、引き続きお願いします。
2021年5月10日付書面で、組合には、組合員の資格や等級等に基づいた、組合員の査定や処遇内容を把握している資料があるはずなので、その、組合員の資格や等級に基づいた査定の資料に照らし合わせて、私の査定を調べて欲しいとお願いしています。この回答がありません。私の賞与の査定を調べて頂きたくよろしくお願いします。
3.回答いただいた一時金の資料について
2018年3月30日付組合からの資料について
(1)賞与の査定がE考査の場合の資格別支給率は何パーセントか?
『当時の労働協約や賃金規程集、ならびに機関紙などで組合員にお伝えしている資料においては、考査毎の加減算の内容は明記されていません。そのため、一時金闘争の集約ニュースに記載されている「資格に応じた査定幅」しか読み取る事が出来ません。結果、「推測することは困難でした」との回答を行っています。』
とありますが、これは何を言っているのか、よく分かりません。組合員に伝えている資料では、考査毎の加減算の内容は明記されていないとして、組合には、組合員の資格や等級等に基づいた、組合員の査定や処遇内容を把握している資料があるはずなので、それに照らし合わせて、1991年から1998年までの、私の資格・等級での、E1、E2、A、Bの場合の、賞与の「資格別支給率」及び賞与総額がどうなるのかを、お知らせください。
(2)賞与明細書の検証結果について
98年下期、及び98年通年の一時金集約案の送付ありがとうございます。
4.昇給考査調査のお願い
2.にも書きましたが、組合には、組合員の資格や等級等に基づいた、組合員の査定や処遇内容を把握している資料があるはずなので、それに照らし合わせて、私の昇給査定を調べて欲しいとお願いしています。会社から組合への個人情報漏えいに当たりますが、1991年から1999年の私の給与明細、資格や等級がわかっていますので、給与の本給の昇給額より、組合にある、組合員の資格や等級に基づいた昇給査定の資料に照らし合わせ、私の昇給の査定の調査を、再度お願いします。
以上
重光由美
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