私は、数日前に山口の実家に戻ってきました。
労災に認定され、経済的には安定し、裁判生活が以前ほどの非常に厳しい状態ではなくなったことや
勝訴がマスコミ報道されることで、実家のほうが、精神疾患の偏見を感じることなどもあり
以前ほど、実家は、裁判環境から離れてのんびりできるところではなくなりました。
しかし、和解決裂後、支援活動として「要請はがき」運動を行うことで、実家で感じていた偏見もずいぶんと軽いものになりました。夏に戻ったときは、和解決裂で体調が悪化した状態でしたが、のんびりができて、よい気分転換になりました。
今回も、実家に戻って環境が変わることで、最近不規則になってる生活が、規則正しくなることを期待しています。
長旅の疲れから、ここ2日位は、ほとんど一日寝ているような状態です。
しかし、夏に帰省した時は、移動日には、ひどい頭痛が発生して、なかなか寝付けず、アルコールを飲んでようやく眠りについたことを考えると、疲れているとはいえ、移動日もすんなり寝ることができた今は、やはり和解決裂後の悪化からは回復しているのでしょう。
それでは、クリスマスとお正月を実家でのんびり過ごして、判決後もまだまだ長びきそうな、裁判生活の気分転換をしたいと思います。
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