春一番が吹いたそうで、2月とは思えない、やや暖かい日でした。
過ごしやすくなっていく気候とは逆に、
このところは体調が悪く、当日は一日中頭痛がしていました。
東芝側は、労災が不支給になっているとして協議には全く応じないので、
2月23日に結審、判決を迎える行政訴訟(労災不支給取消し訴訟)の結果を待ってから次回の弁論準備を行う事になりました。
次回は5月11日(月)と決まりましたが、行政訴訟の判決日が遅くなると日程は変更になります。
東芝の今の対応から、行政訴訟に負けると、裁判がとてつもなく長引くんでしょうね
裁判が終わってから、弁護団と、行政訴訟の結審に向けて提出締め切りが2月19日の最終書面の打ち合わせを行いました。
このところは弁護士と行政訴訟の最終書面のやり取りがずっと続き、
東芝との控訴審の間も頭の中は、
もうすぐ迎える行政訴訟の結審、判決の行方で事で頭が一杯でした。
公正に判決がされれば行政訴訟も必ず勝つはず、そう思いながらも絶対はない、
世の中公正に判定されない事が多すぎる、
現に労災は大企業とお役所との癒着としか思えない状態で不支給になってしまったではないか
と不安感がもたげてしまう。
最近の体調の悪化に加え、控訴審の和解協議、書面の打ち合わせ、外出など、いろいろと疲れたのか、
帰りの電車では、頭痛がひどく電車酔いをしてしまったようで気分が悪くなり、吐き気までもよおしてしまいました。
当日はやっぱり朝まで眠れず翌日もおなじく眠れなかったのですが、弁護士から訂正された書面が早速翌日到着し、そのチェックに追われました。
その書面チェックも一通り追え、疲れましたが、最終書面は一応完成、
これで行政訴訟は無事2月23日の結審を迎えられそうです。
長引く裁判、ひとつひとつ、山を乗り越えて進んで行くしかありません。
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